金の大判、小判とは・・・

大判や小判は16世紀頃から日本で流通していた貨幣です。

童謡の花咲じいさんの中でも、 大判、小判がザックザク と言われてるように広く認知されています。


この大判、小判の中でも 慶長小判や宝永小判などは85%以上の金の含有率があり、現在でも通ずる価値がある金製品です。

近年では金の価値が上昇傾向ですので、コレクション的な価値だけでなく金としても高い評価で売却が出来ます。

大判、小判の特徴

大判とは・・

金を楕円形に薄く伸ばしてつくられたもので、「黄金」「大判金」などとも呼ばれていました。安土桃山時代から江戸時代にかけて、約300年にわたって製造されていた歴史があります。 最初の大判は、1588年の安土桃山時代、豊臣秀吉が彫金師の後藤徳乗に命じてつくらせた天正大判です。 1601年になると、徳川家康により慶長大判・小判がつくられ、それ以降は元禄や享保といった各期で異なる大判がつくられました。 大判1枚あたりの価値は時代によって変わり、7両ほどのものから、高いものは20両を超えるものまであります。 ちなみに、日本で最初の金貨は760年頃に鋳造されたとされる開基勝宝(かいきしょうほう)です。歴史的な価値は極めて高く、現存する32枚は重要文化財に指定されています。

小判とは・・

大判と同じく、小判も金を楕円形に薄く伸ばしてつくられています。慶長小判を代表として豊富な種類があり、金額はすべて1両です。 1601年、徳川家康が後藤家に命じて鋳造させた慶長小判が流通しはじめます。その後、1860年の万延小判まで計10種類の小判が発行されました。 時代劇などで目にすることもある千両箱。江戸時代の通用金貨である小判は1枚1両なので、千両箱には小判が1,000枚(千両)入ることになります。 小判は大判より流通量が多い一方、幕府の財政赤字や金の産出不足などの影響で、時代が下るにつれて質が落ちていったことが知られています。

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